読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

402号室の鏡像

あるいはその裏側

最近思ってること

 モノを書く習慣を付けなければいけないなぁと思っているのでちょこちょこと色々書いてみようと思う。面白かった本とかアニメとか映画とか、長文じゃなくても些細な事を突きつめて、ツイッターとは別のベクトルで書いてみよう。とか。

最近読んでる漫画

王様達のヴァイキング 1 (ビッグコミックス)

王様達のヴァイキング 1 (ビッグコミックス)

 天才的なクラッキング技術を持っているが絶賛社会不適合生活を送っているボンクラがベンチャー企業の社長に拾われてタッグで成りあがろうとするお話。僕の記事でおなじみ深見真さんが原作参加しているから読んでいるのだけど、パソコン詳しい人とか厨二病時代にハッカー(笑)とかそういう類のものに憧れた人間とか、あとは最近のITベンチャー界隈に興味がある人は読んでみればいいと思う。扱っているのはIT技術やらカネの話なんだけど下手に堅苦しくなく、というか深見さんらしい暴力的エッセンスが随所に感じられるので案外クローネンバーグの映画みたいなベクトルでも楽しめるかも。 まえに松潤がドラマでやってた『バンビーノ』の作者が書いたクライム・サスペンス風味のお話。日本で凶悪事件を止められなかった元警察官がアメリカにて民間警備企業っぽい団体に参加するストーリーの流れ。銃犯罪やアメリカと日本の治安の差などを良く描写してて、何より主人公が銃の使い方を基本から覚えていくシーンがミリオタ的には面白かった。銃の持ち方や心構えから描いていく漫画なんか珍しいからね。続刊が三月末に出るみたいだから凄く楽しみ。
亜人(1) (アフタヌーンKC)

亜人(1) (アフタヌーンKC)

 多分今読んでる中で一番面白い漫画なのかも。死者が生き返る現象が多発し、蘇生後の人間は「亜人」と呼ばれる不死の存在となり囚われの身となる世界にて、亜人となってしまった主人公の逃避行を描くお話。バトル的にはジョジョみたいなスタンドバトルに近いのかもしれないんだけど、最近、普通だと思っていた主人公が実は人格破綻者なんじゃないかと思わせる展開が続いていてかなり面白くなってきている。あと亜人が不死という設定を生かしてか、亜人となった人間は実験台として人間倫理ナニソレな人体実験を受けたり、不死を生かして敢えて自分を死亡させ超回復能力で復活したりと、不死という概念をうまく生かしている所もまた工夫していると思う。多分そのうちアニメ化しそう。
デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

 カワイイ女子高生たちがキャッハウフフするゆるふわハートフル学園コメディ!嘘は吐いてない。男はクソ雑魚しか出てこないから多分処女厨も安心。
バビル2世ザ・リターナー 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

バビル2世ザ・リターナー 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

 横山光輝の『バビル二世』『その名は101』の続編として位置づけられた作品。元々僕はバビル二世が大好きで、これを厨房の頃に読んだからハタチ超えた今でも能力バトルものが大好きなんだと思う。そんなバビル二世が現代テイストでリメイクされて、新宿の都市部でアパッチ・ロングボウや強化サイボーグ兵士や人造人間と死闘を繰り広げる。なんだか菊地秀行の小説を読んでるみたいだなぁと思ってたらアラスカ沖でポセイドンと米海軍のイージス艦が近接戦闘してたり、ブラックバードとロプロスが邂逅する所なんかマイケル・ベイとかスピルバーグの作品を見ているみたいだなぁとか思って自分の中のボンクラ映画大好き回路がビクンビクンしている。あと、バビル二世の服がオサレになってたり三つのしもべの形がほとんど変わってたり(ロデムなんか擬人化するし、ポセイドンなんかエヴァっぽいし)するんだけど、これは庵野英明の特撮展でやった巨神兵とか、あるいはウイングガンダムゼロカスタム(今は色々違うんだっけ?ややこしい)みたいな設定は同じで見た目だけ現代リメイクされたみたいな形で楽しんでる。

 次は映画か小説の感想でも書こうかなぁ。これくらいサラっと書いて続けていきたいかな。